エモテーターを修理した                                  2007年10月15日

購入してから15年たつエモテーター103LBを2007年夏に動かしていたら、恒例のようになってしまった故障がまた起きました。現象は
 @ブレーキが外れなくなった。・・・・・モーターが唸るのみ トホ
 A制御盤の針が動かなくなった。・・指針のゴム輪はは生ゴムを代用してるからすぐ切れる

 修理は夏のフライパンのように焦げた屋根に上るのがいやでとうとう10月になってしまった。涼しくなり覚悟をきめて屋根からローテーターを下ろした。 写真1です。ごちゃごちゃしていますが分解の前にはグリース、10ミリ両口スパナを用意しました。

 A指示部ゴム輪の交換
  指示部の針は@の故障が起きた時点では故障していなかったのですが、2ヶ月もローテーターを回さなかったので針を動かすゴム輪が切れてしまいました。 純正のゴム輪は500円と高く市販の生ゴム輪で代用していましたが、生ゴムは耐久性がなく半年で駄目になります。これまた半年に一度の恒例の交換となってしまいました。
 さすがに半年毎は辛いので今回自転車のチューブで輪ゴムを自作することにした。半年後結果報告します。
追記 2008年2月自転車チューブより作った輪ゴムは切れず頑張っています。
    2008年5月自転車チューブの輪ゴムは切れました。今度は少し輪ゴムの直径を大きくし再挑戦です

写真1 さあこれから分解するぞ!

写真2  アルミ製上カバーをはずしたところ

@ローテーターのブレーキ修理
  ローテーターをまず分解しました。分解前には必ず新聞紙を敷きましょう。カバーをはずした瞬間、写真2のようにボールベアリングがこぼれ落ちるからです。

  写真3はモーター出力シャフトに直結されているブレーキデスクがモーター本体の板とくっついてしまっているところです。
  本来モーター回転中はデスクがモーター本体から1ミリほど離れないといけません(自動車のセルモーターと同じ原理です)。

 原因は以前どんな構造か調べたとき歯車にグリースをつけすぎブレーキパッドにグリースがついてしまったからです。 自業自得でしょうか グスン
  ともあれパッドをアルコールで洗浄し、グリースをとり、モーターを回したところデスクが離れてくれて見事モーターは回りました。やれやれ一安心です。
  しかし行きはよいよい帰りは怖いで、ボールベアリングを溝に乗せるのがこれまた大変。溝にグリースを塗りボールベアリングを乗せるのですが何度も落としました。

写真3

次にアルミの上カバーと下カバーをドッキングさせます。
  注意点! ドッキングの前に下のアルミカバーとギアーユニットを組み込むには3箇所でボルト締めますがギヤユニットの3箇所の支持腕の内一箇所のみ印篭型(in low)となっているのに気がつくと思います。この印篭の部分と上アルミカバーの内面にある合印「=」とをあわせます。 これをしないとロテーターが400度回ってくれません。

写真 5  自転車のチューブから作ったゴム輪
上に見えるのは自転車のチューブ

写真 4 表示部を取り外しきれたゴム輪を見る。      


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